東京で部屋を探すと、「ペット不可」の文字を何度も目にします。ペット可の物件は数が限られ、家賃や条件の面でも選択肢が狭くなりがちです。犬が大好きなのに、住まいの事情で今は飼えない。そんな人に向けて、ペット不可の賃貸に住みながら犬と触れ合う方法を紹介します。
まず、契約内容を確認しておく
最初に大切なのは、自分の部屋に犬を入れないことです。「少しの時間だけ」「友だちの犬を一晩だけ」でも、契約によっては違反になることがあります。一時預かり(フォスター)の犬も、一般的には「ペットを飼う」ことに含まれます。
判断に迷うときは、契約書を読み直し、管理会社や大家さんに確認しましょう。トラブルになってから困るのは、あなたと、そして犬です。部屋の外で過ごす方法を選べば、こうした心配はほとんどいりません。
友人やご近所の犬の散歩を手伝う
いちばん身近なのは、知り合いの犬の散歩です。仕事が忙しい人、小さな子どもがいる人、年齢とともに長い散歩がつらくなってきた人。「誰かが連れて行ってくれたら」と思っている飼い主さんは、意外と近くにいるものです。
声をかけるときは「日曜の午前に1時間くらい」と具体的に。最初は飼い主さんと一緒に歩き、リードの扱い方やおやつのルールを教えてもらいましょう。
保護犬のボランティアや譲渡会に参加する
保護団体のボランティアなら、犬と過ごす場所は団体の施設や散歩コースです。散歩、掃除、譲渡会の手伝いなど、住まいに関係なく参加できる役割がたくさんあります。説明会や研修がある団体を選ぶと、初めてでも安心です。
近所の犬と会えるアプリを使う
トモパウ(Tomopaw)は、アカウントを認証したメンバーと近所の飼い主さんをつなぐサービスです。1回の訪問は1〜4時間で、飼い主さんはペットを無料で貸してくれます。最初の顔合わせは必ず飼い主さんが同席し、すべての訪問は飼い主さんの承認制です。
ペット不可の部屋に住んでいる場合は、散歩や公園など、部屋の外で過ごす内容にしてもらえるよう最初に伝えておきましょう。正直に話しておくことが、信頼される第一歩です。
「飼えない今」だからできること
犬を飼っていないからこそ、いろいろな犬と出会い、犬との暮らしの大変さも含めて知ることができます。雨の日の散歩、言うことを聞いてくれない日、帰ったあとの心地よい疲れ。いつか住まいが変わって犬を迎える日が来たら、その経験はきっと役に立ちます。
まずはご近所の犬との時間から、気軽に始めてみませんか。
近所のワンちゃんと過ごしてみませんか
トモパウ(Tomopaw)は認証済みのメンバーと近所の飼い主さんをつなぎ、1〜4時間のふれあいを実現します。飼い主さんは無料、初回の訪問も無料です。