新しい家族を待っている保護犬や保護猫のために、何かできることはないだろうか。そう思っても、どこに連絡すればいいのか、自分に何ができるのか、最初の一歩は意外と難しいものです。東京で保護動物と関わるための主な方法と、始める前に知っておきたいことを紹介します。
どんな関わり方があるの?
- 施設でのお世話:散歩、掃除、ごはんの準備、人に慣れていない子のそばで過ごすことなど。
- 譲渡会の手伝い:会場の設営、来場者への案内、犬や猫のそばにつくこと。数時間から参加できることが多く、最初の一歩に向いています。
- 一時預かり(フォスター):新しい家族が見つかるまで、自宅で犬や猫を預かります。
- 地域猫の活動:地域の猫の見守りやごはんやりなど。地域のルールがあるので、必ず活動しているグループに相談してから始めましょう。
- 得意なことで手伝う:写真撮影、紹介文の作成、SNSの運用、翻訳、送迎など。いい写真や紹介文は、出会いのきっかけになります。
参加先の探し方
まずは「東京 保護犬 ボランティア」「保護猫 一時預かり 募集」などで検索してみましょう。民間の保護団体のほか、自治体の動物愛護センターがボランティアを募集していることもあります。お住まいの区や都のホームページも確認してみてください。
応募する前に、活動内容や応募の流れが説明されているか、説明会や研修があるか、問い合わせ先がはっきりしているかを見ておくと安心です。
一時預かりを考えている人へ
一時預かりは、保護動物にとって大きな助けになります。施設ではわからない家庭での様子を伝えられることも、譲渡につながる大切な情報です。ただし、住まいがペット可であることが前提です。「ペット不可」の契約では、一時預かりも認められないのが一般的です。費用の負担や、体調を崩したときの連絡方法なども、団体によって異なるので事前に確認しましょう。
始める前に確認したいこと
- どのくらいの頻度・期間の参加が求められるか
- 研修はあるか、動物に触れる前に必要か
- かまれたり、ひっかかれたりしたときはどうするか
- 平日の夜や週末だけでも参加できるか
- 行けなくなったときの連絡先
無理なく続けることがいちばん
最初からたくさん引き受けるより、月に数回でも長く続けるほうが、動物にとっても団体にとってもありがたいものです。特に人に慣れていない子は、同じ顔に何度も会うことで少しずつ安心していきます。
予定が読みにくい人は、譲渡会のスポット参加や、家でできる作業から始めるのもおすすめです。トモパウ(Tomopaw)のように、近所の犬や猫と1〜4時間ずつ過ごせるサービスで、まずは動物との時間を暮らしに取り入れてみるのもひとつの方法です。
近所のワンちゃんと過ごしてみませんか
トモパウ(Tomopaw)は認証済みのメンバーと近所の飼い主さんをつなぎ、1〜4時間のふれあいを実現します。飼い主さんは無料、初回の訪問も無料です。